介護保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
平均寿命が、延びており長生きする方が増えました。
男性は28.4%、約4人に1人
女性は52.5%。なんと2人に1人
が、90歳を迎える時代となっています。
結果、病気や介護のリスクが高まり要介護受給者も増加
しています。
公的介護保険の利用状況を見ると
要介護3の受給者がが87.1万人に対して、
要介護1は119.2万人、要介護2は109.2万人と多くなっています。
(厚生労働省R3年4月)
民間の保険会社の介護保険の受給条件が、要介護1から受け取れる商品もあり
これからますます介護保険に注目です。
国民皆歯科検診
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
6月に政府が閣議決定した「骨太の方針」に『国民皆歯科検診』が盛り込まれました。
歯の健康は体の健康に直結します。
口内環境がが悪化すると、どうなるのでしょう。
具体的には、心筋梗塞、糖尿病 誤嚥性肺炎 といった病気を誘発することが
明らかになっており、さらには、認知症のリスクを高めることもわかっているそうです。
原因は歯周病菌です。この影響でつくられる炎症物質「サイトカイン」が血管を通じて
全身に運ばれ全身疾患を引き起こすのです。
歯のケアで脳が若返ることもあるそうです。
3か月に1回程度は、定期的に歯科でメンテナンスをしたいですね。
認知症行方不明
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日2021年の認知症の行方不明のデーターが出ていました。
過去最高、1万7636人
前年比71人増だそうです。
内、死亡で発見されたのは450人
男性 9631人
女性 8005人
男性が多く意外でした。
都道府県別では、第1位は、なんと大阪です。
1895人です。
認知症にならない自信、ありますか?
還暦を迎える方の貯蓄額
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険会社による2022年還暦人に関する調査で
「還暦を迎える人の貯蓄額は?」
という興味深い記事がでていました。
平均 3122万円
ですが、約4割が、500万円未満
だそうです。
万が一の備えとして今後行いたいことは?
1位 貯蓄、資産運用
2位 体力つくり
3位 認知症予防
現役に比べて、これからの貯蓄は少し難しくなるため、
資産運用も必要になってきますね。
お金の心配をせずに、体力つくり、認知症予防に
取り組みたいものです。
死因老衰
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日,2021年の出生数等発表されました。
出生数は、81万1604人で前年より2万9231人減少となり
死亡数は143万9809人で前年より6万7504人増加で
人口の減少ペースはさらに加速しています。
死因は、1位 悪性新生物 2位 心疾患 3位 老衰 です。
10人に1人が老衰で亡くなっているそうです。
となると、ますます介護問題が気になります。
大切なご家族と話し合っておく必要がありますね。
ドルコスト平均法
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
外貨のように変動する商品を積立購入する際、一定の金額で
定期的に購入していくと、円高時は多く買えて、
円安時は少なく買い平均購入単価を平準化させる効果があります。
これがドルコスト平均法です。
では、毎月1万円ずつの定額購入と、毎月100米ドルずつの定量購入
と比較するとどうでしょうか?
2010年から2020年の10年間でみると、定額購入の方が約2円平均購入単価
が低くなるようです。
円高の安い時にたくさん買える効果ですね!
年齢別積立
こんにちは、、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今や将来の年金の不安から積み立てをしている人が増えました。
始める年齢によって、毎月の積立金にどれだけの差があるのか年齢別に
みてみます。
65歳の時に1000万円、を目指した場合(運用利回りが年率0%の条件で)
20歳で積立開始の場合、毎月 約1.9万円
30歳で積立開始の場合、毎月 約2.4万円
40歳で積立開始の場合、毎月 約3.4万円
50歳で積立開始の場合、毎月 約5.6万円
60歳で積立開始の場合、毎月 約16.7万円
これだけの差があるんですね。
早ければ早いほど負担の少ない金額で将来に備えることができます。
ここに、金利が付くと楽しみが、、!!
年金の繰り下げ受給
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
将来の年金額を増やすために、繰下げ受給を75歳まで伸ばせるように
まりました。
繰り下げた年金の受け取り方法が2種類あることをご存じですか?
待機して増額された年金を終身で受け取る増額式と
待機した分を一括で受け取る一括受給方式
の2種類です。
繰下げしたもの、まとまった資金が必要だったり、長生きする自信が
亡くなったりしたときは一括受給を選ぶことができます。
年金の受け取り方も柔軟になり、選択肢が広がっています。
保険の付帯サービス
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険の付帯サービス知っていますか?
ご契約者の方、被保険者の方、保険会社や内容によっては
同居のご家族の方が利用できるサービスです。
健康医療相談でセカンドオピニオン、介護、認知症、糖尿病の
相談や、女性特有の病気の相談、相続の相談、などなど、、、。
加入中の保険の付帯サービスを確認し、是非、
上手に活用してください。
医療保険の選び方
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
例えば、小さい子供さんがいらっしゃる30代の男性と、
子供が独立している65歳の男性となら、どちらが死亡保障が
必要でしょうか?
死亡率は65歳の方が高いですが、35歳の男性が万が一の時には
たちまち家族の生活、子供の教育費、住宅費に大きな影響を与えることになります。
確率だけではなく、影響の大きさで保険を考える必要もあります。
医療保険も影響の大きさで考えると、入院が長引いたときに役に立つ
保障内容が頼りになるのではないでしょうか?
今は入院日数は短くなっていますが、くも膜下出血や脳内出血などは
平均在院日数が3か月以上になっています。
保険を選ぶ際には、確率だけではなく、影響の大きさも
考えてみてはいかがでしょうか?