健康寿命
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨日、厚生労働省が「健康寿命」について、発表がありました。
2016年に比べて、2019年は
男性が、0.54歳延びて72.68歳
女性は、0.59歳延びて75.38歳
平均寿命との差は、
男性が、8.73年
女性が、12.06年
これはいずれも減少しています。
とはいえ、この間は介護等必要という事です。
8年、12年は長いですよね。
ご家族の負担も大きくなります。
生活習慣病を予防し、健康寿命を延ばしましょう。
糖尿病とがん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
糖尿病の患者数は、疑いのある人を含めると2千万人になるそうです。
3大合併症の末梢神経、網膜 腎臓はよく聞く話ですよね。
死因は、慢性腎不全 心筋梗塞等が多かったようですが、糖尿病の治療薬の進歩により
減ってきており、今はがんの方が多いそうです。
臓器別にみるとトップは肺がんで、次いで肝臓がん 膵臓がん。肝臓がん 膵臓がんは
糖尿病になるとリスクが2倍になるそうです。
おいしいものが、たくさんありついつい食べ過ぎてしまいますが、加減を
決めて、運動も心がけましょう。
心不全と高血圧
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「高血圧があれば、すでに心不全は始まっている」という記事を
見ました。
心不全は、突然起こるものではなくだんだん悪くなって生命を縮めていく病気です。
心不全には4つのステージがあり高血圧や糖尿病などの生活習慣病があればそれだけで最初の
ステージに当てはまるそうです。
薬を飲んで数値が安定しているから大丈夫と
思ってしまっていますが、油断は禁物ですね。
おひとりさま
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
中国で、一人暮らしの成人が1億人に近づいているというニュースを見ました。
「おひとりさま」は、世界的な傾向であり18年から30年にかけ
3割程度増えるそうです。
日本も38%は単身世帯です。
高齢者5人に1人が一人暮らしで女性が圧倒的に多いそうです。
介護は家族の扶助が困難になり
孤独死の懸念もあります。
今後安心して長生きできる社会の仕組みが必要ですよね。
医療保険、女性の入院請求
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
某保険会社の、昨年の女性入院請求の疾病第一位が、なんと自然早流産だそうです。
2050件で、女性の請求全体の17.1%!
こんなに多いのかと驚きです。
2位が、帝王切開、3位が異常分娩 、、、6位が乳がん、
続いて、子宮筋腫です。
保険加入は、若いからまだ先と思っている方も結婚を機に、早めの
検討をお勧めいたします。
老後資金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2019年に、「老後資金2000万円問題」の発表がありました。
あれからいろいろな情報があり、結局どれだけ準備しておけば安心なのか
わからなくなっている方も多いのではないでしょうか?
マクロ経済スライドによる年金額の削減、支給開始年齢の引き上げなど
の可能性もあるとなると、現在56歳以下の方は65歳時点で3150万円の蓄積が必要なんていう
記事も出ていました。
可能な限り元気で働き、早めの貯蓄開始が必要ですね。
健康管理、貯蓄!
とにかく、できることからはじめましょう。
通院
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険申し込みのため、健康告知をしていただく際、お薬もらうだけの通院を
されている方が非常に多いです。
病院でも、簡単なお話だけして処方箋を出してもらう。
毎月行く必要があるのかなと思ってしまいます。
が、症状が悪化している場合はそれに気づいてもらう必要があるため
定期的に行った方が安心という方も多いのでしょう。
今年、安定している患者さんについては、一定期間内に処方箋を反復利用できる
方策を検討するという方針が決定されたようです。
提言の段階ではありますが、将来、通院負担が軽減されるかもしれませんね。
非喫煙割引、健康増進型の保険料
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
テレビで、よく健康状態により保険料が変わる保険のCMを見かけます。
禁煙の有無、身長、体重、血圧、さらには、積極的な健康増進への取り組みやウォーキング
での歩数によって保険料が安くなるというしくみの保険です。
ただ、健康増進型は同じ保障内容の商品比べて割高なこともあるので
必ずしもお得とはいえません。
他とよく比較したうえで、自分に合った商品を選びましょう。
2022年 年金制度改正
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2022年4月 年金制度改正法が施行されます。
ポイントは4つ
① 厚生年金 健康保険の適用範囲が拡大
② 在職定時改正の導入
直近1年間の年金保険料の納付実績を加味した年金額に見直す
③ 受給開始時期の選択肢拡大
75歳まで引き上げ
④ DC(確定拠出型年金)の受給開始時期の見直し
60歳から70歳が、60歳から75歳までの間へ変更
高齢者は長く働くと年金に反映するようになり、パートの方は年金受給額を
増やすことができるようになります。
健康で長く働きたいものですね。
生命保険料控除
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、生命保険料控除証明書のお知らせをいたしましたが、
そもそも生命保険料控除とは何でしょう?
これは、払い込んだ生命保険料に応じて一定の金額を契約者のその年の
所得から差し引くことができる制度で、税率をかける前の課税所得が低くなることに
より所得税住民税の負担が軽減されるものです。
一般生命保険料控除 個人年金保険料控除 介護医療保険料控除
この3つの生命保険料控除が該当します。
それぞれ、年間8万円以上払い込みされている年間収入600万円の独身会社員の場合
所得税住民税の軽減額はなんと合計20400円となります。
100万円銀行に預けても200円ほどしか金利が付かない時代に、
少し嬉しいですよね。