老後の生活費
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
みなさん老後の生活費はいくら必要ですか?
最低日常生活費は、月約22.1万円
ゆとりある老後生活費は、月約36.1万円
というデーターが生命保険文化センターから出ています。
が、実際個々の状況を見ると一概にはこの金額とはいえません。
例えば、50歳以上59歳未満の月の消費支出に対して70歳以上の
消費支出は、70%だそうです。
例えば現在55歳で月の消費支出が40万円の方は、70歳以降は28万円となります。
老後資金準備を考える場合は、平均ではなく現実の日常生活費から考えた方が
より具体的になり安心できますよね。
介護保険料
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
国民の40歳以上の人が納めることになっている介護保険料は、
市町村ごと、地域区分ごとに違います。
北海道音威子府村で 3000円
秋田県五城目町 8400円 大阪市 7927円
池田市 5950円(H30~32年の第1号保険基準額月額)
これは、自治体によって要介護者の人数等でサービスの額が
違ってくるからだそうですが、この地域差はこれからも
広がりつつあるようです。
介護保険料はずっと上昇傾向にもあり老後の暮らす場所の選択基準
の一つにもなりそうですね。
保険の契約者様向けサービス
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
以前、保険の契約者様向けサービスについてご紹介したことが
ありましたが、あれからさらにサービスが良くなっています!
健康医療相談サービス、医療機関の情報提供や、
専門医の相談サービス等に加え、WEBで健康チェックができる
ところが増えています。
健康診断結果データなどを入力し
健康年齢、入院するリスクがわかったり、認知症リスクを
チェックしたりと、身近に自分で健康管理できます。
CMで見かける「N-NOSE」を優待価格で利用できる
うれしいサービスがある保険会社もあります。
契約時、内容だけではなく サービス内容も是非確認してくださいね。
飲酒とがん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年末年始、お酒を飲みすぎたなんて方も多かったのでは
ないでしょうか?
「百薬の長」と言われるお酒ですがやはり飲み過ぎるとがんのリスクが
高まる事がわかっています。
男性の1日あたり日本酒換算2合以上3号未満でがんの発生率は1.4倍、
3合以上で1.6倍だそうです。
あと1日2合以上の飲酒習慣がある場合は、食道がんは4.6倍
胃がんは3倍、大腸がんは2.1倍です。
(国立がん研究センター)
飲酒の目安は、1日あたりアルコール換算で約23g程度までに(ビール大瓶1本)
飲まない人や飲めない人は無理に飲まないようにした方が
いいようです。
重粒子線治療
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
お正月の間、赤井英和さんご夫婦の大阪重粒子線センターのCMを
何度か見かけました。
大阪城の近くで行きやすいところにあります。
重粒子線治療というと、先進医療のイメージがありますが
保険適用の治療も拡大しています。
CMで確か、すい臓がんの重粒子線治療が保険適用になったと
言っていました。子宮頸部線がんや、前立腺がんも保険適用です。
重粒子線治療は従来の放射線治療に比べて治療回数や日数が少なくてすみ
切らずに痛みもなく優しい治療です。
医療の進化に合わせて保険の準備もしっかりしておきたいですね。
新年
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
あけましておめでとうございます。
年末年始は、楽しく過ごせましたか?
大切なご家族とたくさんお話できましたか?
昨年は150円を超える円安、インフレ、海外情勢の変化等
いろいろありましたね。
今年はうさぎ年です。
うさぎにちなんで「跳ねる」。
コロナも落ち着いてきました、今年はステップアップする年に
していきたいですね。
今年も、宜しくお願い致します。
年末年始の終活
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年はコロナの規制も緩み里帰りされる方も多いのではないでしょうか?
久しぶりに会うと、親の変化に気づく事も多くあるでしょうね。
年末年始の帰省で是非、親御さんの終活について話し合ってみてください。
確認しておきたいことはたくさんあります。
お墓の事、お金の事 不動産の事 介護の事 医療費の事
延命治療の事 暮らしの事 相続の事 葬儀の事等、、。
お互いに勇気のいることですが大切なことです。
税制改正、相続対策への影響
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、2023年度税制改正大網が公表されました。
NISAの拡充が注目されていますが、相続に関わるルールの見直しも
気になります。
特に生前に贈与した財産を相続財産に加算する期間の変更です。
一人につき年110万円までなら非課税となり、暦年贈与というやり方ですが
現在、相続開始前3年の贈与財産については相続税の対象となるルール
ですがこれが31年の相続開始からは7年間になります。
相続対策が必要な方、現在暦年贈与されている方は
練り直しが必要かもしれません。
上皮内がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
上皮内がんとは?
改めて、上皮内がんを考えてみたいと思います。
上皮細胞にとどまり、転移や再発するリスクが低く手術で完治
する可能性が高いといわれています。
がんの中で上皮内がんと診断された人の割合は
全体の10.1%。
部位でみると、子宮頸部では65.1% 子宮は44.1% 膀胱は44.2%
大腸22.4%と、可能性が高い部位もあります。
三大疾病保障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療保険加入されている方で「三大疾病一時金特約」を
付加されている方も多いと思いますが、詳細ご存じでしょうか?
今更ですが、三大疾病とは日本人の死因上位3位である
「がん 心疾患 脳血管疾患」と言われています。
ですが、医療保険の保障では、「がん 心疾患 脳血管疾患」の他
「がん 急性心筋梗塞 脳卒中」の3疾病の保障に
なっている保険や 型で選択できる保険などがあります。
ちなみに、心疾患には173万人以上の方が罹患しており
代表的な急性心筋梗塞は4.7万人です。
希望する保障内容になっているかどうか1度確認が必要ではないでしょうか?