救急車
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
高齢者が増え救急車の出勤件数は年々増加しています。
搬送患者のうち、6割強は高齢者であり、4割強は軽症。
夜間に病気やけがでで救急車を呼ぶかかどうかは迷いますが、
実際朝まで放置しておくのは不安ですよね。
そんな時にスマホで医療相談を受け症状に応じて
往診やオンライン診療を行うサービスが広がっているそうです。
選択肢ができて安心できますよね。
死亡保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
自分が死んだあとに親や子供に経済負担をかけたくない
という不安のある方は死亡保険でカバーすることができます。
お葬式代にかかった費用平均は約119万円。
コロナ前は平均約184万円だったそうです。
お布施は平均約22万円、飲食平均約31万円 返礼品平均約33万円
香典の平均約71万円
そうすると100万円以上の急な費用が必要となっています。
費用は、葬儀形式によって異なり、一般葬なら平均149.2万円
家族葬は平均96.4万円 1日葬で平均85.1万円 直葬 火葬なら平均44.5万円
亡くなると「相続預貯金の仮払い制度」により銀行で一定額までなら引き出せるように
なりましたが、不足分がどれだけになるのかわかりません。
死亡保険で準備しておくとご家族の方も安心です。
保障期間が異なる定期保険、終身保険があります。
お考えに合った形を選びましょう。
5年生存率
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「がん5年生存率」「がん完治まで5年」という話をよく
ききます。
例えば「5年生存率が70%」と言われると
どういう意味なのでしょうか?
5年後に生きている確率が70%と思っていませんか?
これは、「5年前までに治療した100人のうち70人がが生きていた」
というデーターだそうです。
残りの30人は、他の病気や事故で亡くなった人も含まれ
70人の中にはがんを抱えたまま人もいます。
あくまでこれは過去のデーターであるため、
気にせず最良の治療の受けたいものです。
がん統計
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
国立がん研究センターが発表している統計によると
日本人女性が乳がんに罹患する確率は 9人に1人だそうです。
前回も女性のがんについてお伝えしましたが
罹患率、死亡者数ともに年々増加しています。
2019年の乳がんの死亡数は概数で14,838人。
乳がん検診大切ですね。
保険金支払い実績
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生涯のうち、2人に1人はがんと診断されるというのは
よく知られていることですが、実際保険加入されている方の
請求状況はどうでしょうか?
某保険会社の今年3月までの支払い実績ですが、年代別性別にみると
男性40から50歳代になると増え始め、上位は大腸がん、60から70歳代では
前立腺がんが上位に。
女性は、20から30歳代ですでに乳がんが多く、全体的に見ても
乳がんの請求件数は圧倒的に多いです。
50歳代まででみるとがんの請求件数は、男性の約3倍となります。
60歳代以降は、逆転し男性が女性よりも多くなっています。
様々なところででているがんについてのデーターは本当にそうだと
実感しました。
生命保険料控除証明書
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
早いものでもう10月です。
今年初めて保険に加入された方は、今年初めて保険料控除の申告ですね。
保険料控除は、納税者が生命保険料、介護保険 個人年金保険を支払った場合に
一定の金額を所得控除を受けることができるものです。
年末調整 確定申告をされる際、添付書類として保険料を支払った証明書
として「生命保険料控除証明書」「個人年金保険料控除証明書」を提出する必要が
あります。
この証明書は各保険会社が10月上旬より順次郵送されます。
実際手続きをされるまで大切に保管しておいてください。
相続対策
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険は相続でいろいろな目的に応じて使えます。
相続税の負担を軽くする
納税資金を確保する
遺産の分け方で対立する争続を解決する
の3つです。
相続税の負担の軽くするという対策では非課税枠の利用はみなさん
よくご存じだと思いますが、それ以外に保険を利用して生前贈与するのも有効です。
一時払い終身保険は予定利率が引き上げられた商品もあり
さらに関心が高まっています。
目的に応じてピッタリの商品を是非見つけてください。
5.60歳代からの資産運用
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
この物価上昇の中、老後の資金の不安に増してより運用に
興味を持たれた方は多かったのではないでしょうか。
ゆとりのある生活が38万円、平均的な老後の収入が21.4万円(年金等)
で不足が16.6万円だと、20年間で3,984万円不足となります。
60代の2人世帯の平均貯蓄が2,458万円(総務省家計調査報告2022年)
この資金を取り崩しながらゆとりのある生活をすると
77歳5か月でなくなってしまいますが,運用しながら取り崩すとどうでしょう。
3%で運用すると80歳4か月
6%で運用できると86歳9か月でなくなります。
不足を貯蓄で補う場合運用するのとしないのとでは大きな差になります。
引き出しは定率、定額を組み合わせ計画的な取り崩しをし資産寿命を
伸ばしましょう
高齢者の入院
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
人生100年時代と言われる中で、高齢になればなるほど骨折や
病気で入院のリスクが高まります。
厚生労働省保険局による平成26年医療保険に関する基礎資料によると
1人当たりの医療費が70歳代までは、入院外の割合が高いですが80歳代
以降は入院の割合が高くなっています。
40歳代前半までは、在院日数が14日以下の割合が8~9割を占めて
いますが80歳代からは約5割となり6か月以上の入院も多少増えているようです。
昔加入の医療保険は80歳までの保障になっていませんか?
不安
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「失敗したらどうしよう」「通り魔に遭ったらどうしよう」
不安な事を探すほど不安はどんどん膨らんできませんか?
ネガティブな見通しも度が過ぎると動悸が激しくなったりします。
不安に引きづられるとその問題を過大視したり判断を間違ったりする
可能性があります。
あまり不安を感じない人は不安を現実に捉えて無理なくできることを
見つけ、その結果を見てからそのあとのことを考えようとするそうです。
無理なくできる小さな一歩を見つけて行動できるようになりたいものです。