介護保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、お父様の介護をしていた友人が、介護保険があるから介護サービスの
一割負担と思っていたら、10万円超えた月があって慌てたという話を聞きました。
原則65歳から1~3割負担で介護サービスを利用できます。
ただ 介護状態によって1か月の支給限度額が決まっているためその範囲内が
1割負担となり 限度額を超えた分や、配食や介護保険のメニューにないサービスは全額自己負担
となります。
認知症を患ったりすれば、自己負担額はさらにかさむことになります。
今後、公的介護保険からの給付の範囲も小さくなっていくことも考えられます。
老後資金の中に、介護資金の準備もしておかないと、ご家族の負担が増えてしまいます。
民間の保険?貯蓄? ご自分にあった準備をしてますか?
年金繰り上げ
こんにちは、 セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今、65歳より早く公的年金を受け取りたいという相談が増えているそうです。
コロナの影響もあり、経済的に苦しい、健康が不安などの理由からの方も
多いとか。
60歳から64歳の受け取り開始は繰り上げとなり1か月ごとに0.5%ずつ金額が減ります。
60歳からの受け取りにすると、30%減額ということになり、
例えば、65歳受け取り開始で月155583円の方は、60歳から受け取ると
108908円、76歳8か月より長生きすると合計額は追いつきます。
逆に、70歳開始なら 220928円になります。
寿命が分かれば即決できるのですが、、、。
どちらにしても、払った分以上には受け取ってから、あの世に行きたいものです。
座りっぱなしのリスク
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
窓口の仕事をしていると、長時間座りっぱなしになることが多いのですが
以前「座りっぱなし3時間で余命が1時間縮む」という記事を見てからは
意識して動くようにしています。
30分から1時間に1回、下半身の大きな筋肉を動かす程度である程度
予防できるそうです。
コロナ禍で家でテレビやゲームをする時間が増えた方も多いはず。
まずは意識して歩き回る、スクワット、かかと上げ 足踏みなど
いかがでしょうか。
ひまわり
こんにちは。セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、大好きな『ひまわり』を見ようと大塚国際美術館に行ってきました。
ゴッホの花瓶のひまわり全7点が、ひまわりの黄色が際立つ青の壁面に
飾られており、本物ではないものの、生け方 センスのよさに見惚れました。
ゴッホ自身が再制作したといわれるこのひまわりの4番目の作品が、東京にある
SOMPO美術館(前 損保ジャパン日本興亜美術館)で所蔵していると知って びっくりです。
「SONPOひまわり生命」のひまわりはゴッホのひまわりから?
コロナ禍が落ち着けば、是非見に行きたいです。
コロナの不安
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルスの感染者が最多更新されました。
前回、外出自粛宣言を受けて休業していた間に、私自身常に不安を感じることが増え
外はウィルスがまん延しているように思え漠然と不安になったり、、。
今は感染者が増えるなかでも、マスクをして手洗い、消毒 3密を避けることで感染リスクはかなり減ることを
実感し、不安は少しずつ薄らいできました。
コロナが怖くて、病院に行かないという方も多いようですが、
しっかり予防する行動から不安は和らいでいくようです。
「あの時病院にいっておけばよかった」なんてことのないように。
上皮内がんで免除
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険には、特定疾病免除特約という、がん等で条件にあてはまれば
以降保険料の支払いを免除してくれる特約があります。
治療で大変な特に、保障はそのままで保険料の支払いが免除されるのはありがたいものです。
この特約で以前は上皮内がんは対象外でしたが、最近上皮内がんの診断で免除になる保険が
出てきています。
ちなみに2017年のデーターでがん罹患者数を部位別に分けた際の上皮内がんの割合ですが
男性 膀胱がん 48% 大腸がん 23.9%
女性 子宮頸がん 67.7% 皮膚がん 23% です。
上皮内がんが、対象になることでより経済的負担を軽減する可能性が高くなります。
これから検討される方は是非チェック項目に加えてください。
緑内障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、新聞で緑内障の手術の記事が出ていました。
目の負担が少ない低侵襲緑内障手術が広がってきているそうです。
部分麻酔で2mm程度の切開で傷口が小さく縫合が必要なく体の負担
も少ないとのことです。白内障の手術と同時に施術すると健康保険の適用となります。
医療保険でも、緑内障の方の場合、以前は不担保となっていた目の入院手術を
保障してくれる商品が出てきました。
医療の進化とともに保険も変わりつつあります。
見直しで、保険料が安くできるチャンスですね。
国民病への備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ禍が収まりかけたと思っていたら、また大きな波がきそうです。
できることは、予防のみ。
そんな中、コロナ患者の病床確保等で、他の病気が後回しになりそうです。
仕事や生活の激変のなか、生活習慣の悪化が懸念されています。
コロナ禍のなかでもがんの早期発見の重要性はかわりません。
感染に気を付けながら、定期検診を受けることも必要ですね。
体温を上げる
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
皆さんの平熱は、何度ありますか?
日本人の平均体温は35.6度~37.2度くらいだそうですが、現代人は35度台という人が
少なくなく、低体温化が進んでいると言われています。
低体温は、風邪や脳卒中、血圧、心筋梗塞、糖尿病などの病気が悪化しやすくなり、感染症にかかりやすく
重症化しやすい危険があります。
35度では、がん細胞が最も増殖するとも言われています。
体温が1℃上がると、免疫力が5~6倍高くなるそうです。
体温が低い方は、運動や、体を温めるものを食べて、暑いときですが半身浴などをして
体温を上げる習慣をつけてはいかがでしょうか?
withコロナ時代の保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨日は東京の新型コロナウィルスの感染者数は224人と驚きの数字が出ました。
コロナ禍で景気が低迷し収入が減ることにより家計の不安が増しています。
生命保険の保険料の年間支払い額は、世帯収入に占める割合が
多く、ここを見直す必要があるのではないでしょうか?
不安にあおられて、過剰な保険になっていませんか?
逆に少なすぎるのも、困ります。
特約等複雑な内容にもなっており、是非保険ショップ等で確認しながらこれからの
時代にあった内容に見直ししてみましょう。