がん検診
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年は、がん検診3割減だそうです。
コロナの影響で未発見が、2000人いるのではないかと言われています。
2019年に実施された国民生活基礎調査によるとがん検診の受診率は
40歳以上で男性 大腸がん45.2% 胃がん44.4%
女性が大腸がん37.6% 乳がん37.4% 20歳以上で子宮頸がん35.8%
国際的にみても低レベルで、そこからさらにコロナで減っているとなると、
手遅れとなることが心配です。
以前紹介させていただいた線虫のがん検査など、病院にいかず、
確認することもできます。
昨年、受診されていない方も、今年は受診しましょう。
お金の教育
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、新聞で面白い特集がありました。
お金の教育についてです。
「お金がないなら、カードで買えばいいじゃん」
と話した子どもの感覚への親の不安が出ていました。
かわいくて少し笑ってしまいます。
が、私の当たり前がまたかわりつつあります。
今は、小学校、中学校で金銭管理、高校では22年度から預貯金や投信など金融商品や
資産形成を教えてくれるそうです。
今の子供たちが大人になったら、投資が当たり前になっているかもしれませんね。
認知症と介護
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
前回に続き「認知症」についてです。
まず認知症に診断された場合、かかる医療費ですが、70歳以上で
高額療養費制度利用で、通院で月約8000円、入院となると、月額57600円だそうです。
(厚生労働科学研究平成26年度)
そうは、気にならないかもしれませんが、
(平成28年度の厚生労働省)介護状態になる原因の第一位は、「認知症」
なんです。
続いて脳血管疾患、高齢による衰弱、骨折転倒 となります。
介護状態になると、在宅で平均月約5万円 施設で平均月約11.7万円かかります。
介護期間は、平均4.9年 。
ご家族のために、準備はしておきたいものです。
認知症サポーター
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
前回に引き続き認知症のお話ですが、認知症サポーターってご存知でしょうか?認知症について正しく理解し認知症の人や、家族を暖かく見守る応援者です。
行方不明者の捜索協力者になったり、まちで困っている人を見かけたら
声をかけたり、応援者が増えることで認知症の人や、家族が住みやすい町に
なります。
「認知症サポーター養成講座」を受講すればオレンジリングをもらえ、それが認知症サポーターの
証、目印です。
私も5.6年前にオレンジリングをうけとりました。
各市で開催しています。
これから認知症サポーターがもっと増えていくといいなと思います。
若年性認知症
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
若年性認知症ってご存知ですか?
18歳から64歳までの認知症です。
認知症はご高齢の方の病気と思っておられるかもしれませんが実は若い方も
かかる病気です。2017年から2019年では、3.57万人の方がおられるそうです。
複数の作業を同時並行できなくなる
お金を無計画に使う
スケジュール管理が適切に行えない
考えがまとまらない
など、思い当たることはありませんか?
認知症もほかの病気と同じで早期発見、早期治療が重要です。
気になる方は早めに医療機関で受診しましょう。
統合失調症
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険の申込時、引受基準緩和型の保険等の告知書ででてくる「統合失調症」ってご存知ですか?
100人に一人弱かかる頻度の高い病気です。
発症は思春期から青年期の10歳代後半から30歳代が多い病気で40歳以降に
減っていきます。
幻覚や妄想という症状が特徴です。
精神疾患により医療機関にかかっている人は、平成26年までの15で年間で2倍になっているのですが、1番の
うつ病についで2番目だそうです。
統合失調症は、思考の障害、躁うつ病は気分の障害です。
芸能人でもニュースになったりしていましたね。
H29年厚生労働省の患者調査では、『がん』の総患者数が1,782千人に対して、『統合失調症、統合失調症型障害
及び妄想性障害、気分障害(躁うつ病含む)』が、2,068千人。
がん患者より精神疾患による患者のほうが多くなっています。
地震やコロナ、等今はストレスや不安なことであふれています。
働けなくなった時の保障のニーズも高まっているのではないでしょうか?
線虫がん検査
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年、東京と福岡で一般受付がはじまった線虫がん検査を、ご存知ですか?
がん検査の入口としての検査として活用できるもので、尿1滴で早期がんを安価、簡便に
検知できます。
今年大阪にも3か所目となる検査受付拠点が開設されています。
自宅で採尿し、検体(尿)を提出すると、郵送で結果が届くそうです。
あなたと、あなとの大切な方の健康管理のためにがん検診を定期的に
うけましょう。
貧乏ゆすり
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
脳の老化防止は、身体の老化防止と同時に進めることが
必要です。
運動は、身体の糖質や脂肪が酸素と一緒に消費されるため
有酸素運動がいいといいますが、まず1番に鍛えるべき筋肉は太ももの
前の大腿四頭筋でありスクワットが適しているそうです。
が、きついと、続かないですよね。
そこで、おすすめが「貧乏ゆすり」です。
小刻みな膝の動きが太ももの運動になるそうです。
今まで何もされていない方は、まず貧乏ゆすりからいかがでしょう?
少しずつ有酸素運動をする時間を増やし、動く習慣をつけましょう。
保険は貯蓄型か掛捨て型か?
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険って、「掛捨型」と「貯蓄型」 どちらがいいのでしょうか?
「掛捨て」は損、「貯蓄型」は戻ってくるから得と、というお声を耳にします。
掛捨ては、何事もなければお金は戻ってきません。
でも、万が一の際は大きなお金を受け取ることができます。
小さな子供がいる家庭の場合で、遺された家族の生活費や教育費など大きな保障が必要となれば
掛捨ての定期保険と、貯蓄型の終身保険では、条件により保険料はもちろん大きく変わりますが、
掛捨ては、かなり安く準備できます。
浮いた資金は老後のために運用することができます。
ニーズや目的をよく考えて、選びましょう。
心不全
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
高齢化に伴い心不全になる人が増えているそうです。
入院患者は毎年1万人ずつ増加。
心疾患は、日本人の死因第2位ですが、うち4割は心不全です。
いったん症状が悪化してしまうと治療にかかった後も苦しくて動けなく
なってきます。
とはいえ本人の努力次第で予防できる病気なので、塩分を控える、節酒、肥満
を防ぐ等、心臓に負担をかけない生活習慣を心掛けたいものです。
現在加入中の保険は、心不全の保障はありますか?